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裏話とパブリシティ

  

この本は、取材用のネタ本に向いてるのかも?! 

光文社「小説宝石」で連載している「新廃線紀行」のネタに著書が目に留まり、取材同行になりました。

笑っていいとも増刊号編C長 嵐山光三郎でR

2009年2月某日、場所は、下河原線廃線跡(府中本町3丁目)。

光文社「小説宝石」2009年4月号で、ガイド役として紹介していただき、著書名も書いていただけました。

取材の話が来た時にわかりましたが、P.57 で紹介している下河原線のレールは撤去されて消滅しました。
下河原線のレールが残るのは、府中市日鋼町の島忠横付近だけとなりました(武蔵野線開業後も貨物線は営業していた)。

これらの連載は単行本化されます。新廃線紀行 光文社より2009年12月16日発売予定です。
ユウキ撮影の写真も数点提供していますので、応援して下さい。

夏休み自由研究におすすめの本です! 

本来、子供が自分自身で自由に「テーマ」を見つけて研究し、まとめるものなのでしょうが、今の教育だとそれは大変。
だからといって、確実にまとめられる自由研究の本を買って進めるのは本末転倒でしょう。
そこで、この本の考えを応用すれば新しい自由研究が出来るはずです。是非自分自身で見つけて下さい。


平積みにPOP

ネット書店では9月30日から、リアル書店は決算日後の1日前後から発売になりました。

版元の方が早速10月1日に某書店さんで平積みになってる所を撮影。
POPまで立ててくれて大感謝です。POPは編集者の自家製らしい。
秋葉原の有隣堂さんでは書店さんの手書きPOP付きで平積みだそうです。
それにしてもこの表紙のイラストはイイわ。

サブカルの棚にも!!

書店様へ。通常「旅行ガイド」の棚に置くかと思いますが、「サブカル」の棚にも置いてみて下さい。
アキバや吉祥寺の某書店では、「サブカル」に分類して沢山売りました。
この書籍は「都市伝説本」を買うお客様と層が被ってるのです?!

実は、都市伝説や地下網の分野で高い評価を得ているサイトの書籍版なのです!
「都市伝説が実在した!」ことを証明する本なんです! 

Cコード(日本図書分類コード)では、C2036 になっています。実用>単行本>社会科学>社会

  

書店様へ

サブカルの棚にも置いてみて下さい!

アキバの某書店では、「サブカル」に分類して沢山売れました。
この書籍は『都市伝説本』を買うお客様と層が被ってるのです?!

最近、都心の大型店では、「旅行ガイド」とは別に、「江戸・東京」をテーマとした常設コーナーを設けてる書店が増えています。歴史散歩って感じです。
もしかすると、「地図・旅行ガイド」では棚差しで、「サブカル」と「江戸・東京」で平積みって方がイイのかも。
お客様は全ての棚の前を歩くわけではありません、出会えるチャンスを増やして下さい。
特に表紙デザインも良く、衝動買いも期待できます。 都心では売れ行き良好ですし、宜しくお願いします。

新宿の某書店では、旅行ガイドの売り場より、「建築書」のコーナーで2倍以上売れたそうです。

冬にもお勧め!

旅行ガイドコーナーの場合、冬は温泉特集になりがちですが、実はこの本、冬もお勧めなんです。
冬になると、木々の葉が落ち、下草が枯れ、地表の形が良く解るようになります。
そう、これで城址や古墳の遺構が解るようになるのです。冬こそが散策のシーズンなのです!

季節商品の手帳とかが狭まったら、ビジュアル図解シリーズを置いてみませんか?
シリーズには趣味の分野の『まるごと!船と港』『まるごと!飛行機』『まるごと!新幹線』があります。2007年発行の売れ行き良好書です。
4点で並べてみませんか? 4点ともA5判並製です。

夏だって、

夏は熱射病に注意ですが、お散歩マップのコースを折り畳み自転車でサイクリングなんて如何でしょうか?

広告も打ってますよ

『日本経済新聞』 10月09日朝刊 1面下段(サンヤツ)に版元広告
『東京新聞』 10月16日朝刊 神保町ブックフェスティバル応援ページ「東京、そして江戸を知る本。」として紹介
『読売新聞』 10月23日朝刊 1面下段(サンヤツ)に版元広告
『日刊ゲンダイ』 12月05日刊 私は見てないけど載ったらしい。
『朝日新聞』 12月24日朝刊 ブックタイムス欄下段(サンヤツ)に版元広告(既刊書で増刷の2冊)

雑誌の新刊書籍紹介にも。パブやってます。

『散歩の達人』 2008年12月号
『鉄道ファン』 2009年2月号
『鉄道ピクトリアル』 2009年2月号
『Rail Magazine』 2009年3月号
『日本カメラ』 2009年5月号

雑誌の読者プレゼントにも

『荷風!』 日本文芸社 VOL.18 10月26日発売号
『頭で設ける時代』 あいであらいふ 2008-12

TVでちょっと紹介された

11月21日22:50-23:00 にNHKの新番組紹介で、散歩・古地図の本が流行ってると言うことで5冊の内の1冊としてTVに映りました。

ラジオ出演で著書の紹介

11月29日8:30-13:00 にTBSラジオの永六輔その新世界で、ラッキィ池田氏と東京の痕跡を廻り3回出演しました。

新聞取材されました

11月27日 発行の東京新聞TOKYO発コーナーに歴史の見える痕跡巡りについて取材を受け、著書も宣伝。

雑誌の書籍紹介コーナーに載りました

マガジンハウスのHanako 12/25(937)号 のブックコラムで紹介されました

著書が紹介されたメディアを探して営業に伝えるのも著者の勤め。

POP

ビジネス書編集部特製POPを製作しました。手作りなので数に限りがあったようですが、効果あります。
POP ← これを印刷して使って欲しい。

著者営業

とある関係で某書店に版元営業部の方と一緒に著者営業。
元・プロですからっ! 
でも、それ以上は書店営業はしない。その代わり、営業部に顔を出す。これが極意。
どこでも売れるような内容の書籍ではないし、大型店は営業部が廻ってくれている。返品率を考えればこれでいい。
それに、繁忙期はウザがられる。そして、繁忙期は棚も平台もキツイ。
営業が動いてくれたおかげで、通常の取次ではないルートで大量注文受注成功。重版出来と同時でついてる! 来年も追加もらえるかな? 
書店の方に番線印を押させるには、色々手順があるのだ。

売れ行き絶好調! 

版元の10月前半・後半それぞれの売れ行き1位を決めました。

10〜11月は、ネット書店の楽天ブックスでも分野別で週間5位などに入ってます。

新宿などで展開する紀伊國屋書店のHPデータでは、11月頃に分野別で月間1位でした。
12月中頃までの6ヶ月データでも売れ行き良好書1位です! (10月頭発売開始で)

紀伊國屋書店

イベント開催!(しました!)

「ぷち痕跡お散歩ツアー」を開催します!
古本市やブックフェアで賑わう11月3日の神保町をスタート。
皇居を巡るぷちツアーです。
主催は同文舘出版、著者の遠藤ユウキがガイドします。

出版記念打ち上げの席で決まった企画なのですが、出版関係の方を中心に20名の参加になりました。
参加者にはビジネス書編集部特製?の小冊子のプレゼントも! 
お疲れ様でした〜♪ 

三省堂裏口→一ツ橋御門残骸→旧近衛師団庁舎→高射機関砲台座跡→平川門→江戸城天守台
お弁当タイム→三田線で芝公園へ移動→芝丸山古墳

とある編集者が面陳になってる著書を見て

で、嵐山光三郎先生のガイド役の話が来て楽しく廃線紀行しました。
光文社「小説宝石」2009年4月号の本文中でも紹介していただけました。
ちなみに、その時もやはり折り畳み自転車ストライダで走りました。

注文は

同文舘出版
TEL:03-3294-1801 FAX:03-3294-1807
ビジュアル図解 東京の「痕跡」
ISBN978-4-495-58111-4
書店様向けFAX注文書 PDF 返条付きになってます。一部専門書以外はフリー入帳らしい。

ビジネス書編集部特製POP 印刷して使ってください

  

1年経っても

毎日毎日約200冊もの新刊が出版されているわけで、新刊が書店の良い場所に置いてもらえる期間は短い。
平台はベストセラーやロングセラーにも割かれていて、あまりスタートの良くない新刊は追加注文されずにどんどん棚差しになってゆく。
この流れが早くなっていて、1ヶ月で書店の棚から返品されてしまう書籍が多くなっているという。

『東京の「痕跡」』は、おかげさまで1年経っても大型書店ならまだ棚差しで置いてもらっています。
そして、棚造りに特色のある東京の一部の書店では今でも平積みで置いてくれているところもあります。
ロングで売れて欲しいですね。

1年経ってるのに、新聞広告打ってもらえました

同文舘出版ブログ
東京新聞の「神保町ブックフェスティバル」応援記事にて新刊の『東京「風景印」散歩365日』の紹介、
そしてその下のサンヤツ広告スペースに『東京の「痕跡」』の広告です。


裏話

  

著者から

裏話(製作秘話)

もっともっと紹介したいスポットが山程在って、232頁でも足りないくらい。
出来上がってから、こう書けば良かった、ああすれば良かった、と。

企画の話から

本を書こうと思った。今までにない切り口の本を。
「跡地・廃」に関する分野のことを1冊の本にしたい。
5つの分野を「痕跡」というテーマでまとめる! これだ!

企画が通って、DO BOOKS ビジュアル図解シリーズの構成で書くことになった。
この版元(出版社)は、会計学、簿記論、ビジネス書を出している。
サブカルを得意とする版元ではないので、やばい内容やネタの本には出来ない。
だからといって、普通に書いたら教科書のように興味の出ない本になってしまう。
マニアと一般の両方の読者層をカバーするのは簡単なようで簡単ではないが、どちらにも読める内容にしたい。
その結果が、この表紙であり、内容。

製作の話

実は、出版予定が急遽1ヶ月繰り上がって、さらにカラーページが増えて、ドタバタ。油断してたー。

普通、最後の方が数ページ余るものだから、記念スタンプを押せるページを作るつもりだった。
が、何故かぴったりで余り無し! 二色刷ページとの折り(16Pで1組)の所もキッカリ! そんな馬鹿な・・・
執筆途中で8章のページを減らしたり、9章を2ページ減らして1ページ増やしたのに・・・ 流石、プロの編集とデザインだ。
それと、当初は纏めとも言うべき10章があったのですけど、1章に混ぜて消滅しました。その為ちょっと流れに無理が。
1項を左に写真、右に本文、と、きっかり分けてるので、文字数調整が結構大変。
もっと、詰め込みたい。文字が埋まらない。面白く描きたい。真面目に解説したい。色々ありました。編集様にも苦労を掛けてしまった。
それでも、ライトなマニアになるための画期的な本が完成して良かった。

DO BOOKS ビジュアル図解シリーズの表紙デザインは、縦書きで中央にタイトルが入るスタイルで統一されています。
なので、この本も同じデザインで作られるとばかり思っていたら・・・全然違うデザインでした?! しかも1パターンしか表紙見本なくて確定済み?!
1ヶ月繰り上がってドタバタの最中に、デザイナーのアイデアにぴったりな絵を描くイラストレーターに速攻で作ってもらったらしい。
それにしてもよく数日で表紙とカラーページが出来上がったものだと驚く。カラーページだってイラスト入りだ。
元プロの私が見ても表紙デザイン(イラスト)は、素晴らしい出来だと思う。マニアだけが買いたくなる表紙ではなく、一般人でも買いそうな不思議な表紙だ。
男性がラフデザイン作ったらこうはならなかったろう。
サブカルなのだが一般の人でも手に取れて、街歩きの本のようで実はサブカルでもある。絶妙なデザインだ。
写真入りの帯が付いてますが、本来のデザインは帯無しの状態を想定していますので、一度帯を外した状態も見て下さい。

最新の写真に撮り直すのも大変だが、過去に撮ってあるはずの古写真を探すのも大変だった。いつかは整理しておかねば。

前書き、後書き、プロフィールは1日で書いて、1日で修正してってくらい急だった。
プロフィールはもっとシンプルだったのだが、書き直しを命じられて長くなった。今でも長すぎる気がするのだが…。写真は愛車とお台場TV。

分野について

一人の著者が5つの分野を一冊に纏めるのはそう簡単なことではありません。普通だったら編集プロダクションが作るでしょう。
理解しにくいマニアックな世界を一般人向けに構成しました。一人だからこそ出来たことかもしれない。
一般人が読んでも拒絶されないライトさは画期的。表紙デザインも含めて。

この本では「学問」に分類される分野と、「サブカル」に分類される分野から5つの分野を選び出しています。
「考古学」の中から「古墳」だけ選び、「古道」は「街道」に合わせるなど、独自の取捨選択で選びました。
1つ1つで見れば、「道」の歴史を書いた書籍は山程ある、しかし東京の道をこのような形で古代から近代まで書いた本は無いだろう。 
「古墳」は、学者だったら絶対に書かないような内容で纏めた。陵墓と富士塚も一緒ってのがサブカル的。

裏話(幻の第10章)

先に書いたように、当初の章立てでは10章が存在しました。最後のまとめ的に。
途中でこの10章を無くして、幾つかの項を1章に混ぜることにしました。ところがそこで問題が……。
混ぜる過程で1章を減らしたり、色々しているうちに変な順番になっていたのです。実は。

初版では、1章の最後から、2章への流れが繋がりません。
仕方なく、重版分で、1章の最後(P.28)に2行文章を追加して、2章へ繋がるようにしました。
本当は、 P.18 が、 P.28 に来ると、そのまま2章へと繋がったのです。
P.18 のラストには、初版も重版も2章へと繋げる文章になってるのがわかると思います。
初版をお持ちの方は、P.20 、P.18 を後回しにして読むと良いかもしれません。

裏話(幻の廃河川跡)

実は、「廃河川跡」の分野も書きたかったのだ・・・削ったのは、地味なのに難しいから(地形や地質の説明が必要になる)。
どうしても何か載せたかったので、西井堀と、旧小松川閘門と、立体交差の画像と、古隅田川の地図等を載せました。詳細は下記に。
5分野(河川の代わりに鉄道のみ2章)を10項目に選ぶのは意外と難しかった。章立てしてから後悔したことも。

裏話(幻の特撮ロケ地跡)

TV撮影のロケ地が現在どのようになっているかを書きたかった。
しかし、あまりにサブカルすぎて他の跡地の分野と違いすぎるのでボツ。
だが、東京港臨港線などの写真のキャプションで、ロケ地の紹介を何ヶ所かむりやり紹介してます。
隅々まで読むと、廃河川跡と特撮ロケ地の話が各所にそれとなく紹介されてますので注意してみて下さい。

裏話(幻の〜)

巻末に記念スタンプを押せるようにしたかった。
チェックリストを充実させたかった。
位置情報(GPS携帯など)を利用した2年先行く使い方をもっと目立たせたかった。反映させられなくて残念。
それと、P.223にノンブル(ページ数)を入れたかった。入れないと図書館の規則でページ数が減ってしまうのだ。

裏話(書き換えられたもの)

「お散歩マップ」というモデルコースがあるが、本来は「修行コース」だったのが名前だけ変更されたもの。だから実はハードなのです! 

友人からは

友人からは1,800円位なら良いのにってよく言われました。
この総ページ数とカラー刷りページと写真の多さからからコストが高いわけですが、
実は本の価格というのは製作原価だけでなく、刷り部数も関係します。

本書へのご意見

書籍には「愛読者カード」というハガキが付いてますので、これで宜しくお願いします。
メールは毎日大量のスパムが来るから読まずに捨てる日が多いです。e924csアットマーク ヤフードットジェーピー

実は間違いもあります

書籍や雑誌が完璧だとは思わないでください。結構間違いはあります。
出版までには校閲、校正を経ていますが、それでも出てきてしまうんです。スミマセン。
申し訳ないですが、正誤表を参考にして下さい。・・・正誤表へ戻る

図書館

書店で売れて欲しいので、新刊の内は図書館には置かれて欲しくなかったのですが、それは間違いのようです。
図書館の蔵書はリクエストで入るのかと思いきや、TRCの新刊案内などで購入検討するみたいなのです。
ですから、図書館が購入してくれるチャンスは新刊の時なのです。
検索してみると、全国で結構な数の図書館で蔵書にしています。バカにならない数字です。
東京都内では、荒川区と町立以外の全ての都立と区立と市立の図書館のどれかの館で蔵書になっています。
特に大田区は凄い。なんと11冊も入ってます(16館中11館)。
図書館と書店では客層が違うし、良いのではないでしょうか。
それに、この本は借りて読んだりコピーしたりした程度では物に出来ない位情報が詰まってますしね。

  

本書で書ききれなかったこと

5つの分野に絞ったので、「廃河川跡」のページが無く、銀座の三原橋の話とか書けなかった!

代わりに、P.140の写真の所で「河川跡」の解説ページを作ろうとしたが・・・レイアウト的に変なのでボツ。

P.140の幻の原稿はこれ↓

 本書では主に人工物の遺構や痕跡を紹介しているが、
「自然」を含む痕跡の分野に「河川跡」がある。

 河川跡や水路跡は、埋め立てられた跡地だけが対象ではなく、
暗渠となって地下水路として残る河川や、旧河道、
橋の親柱や欄干、マンホール蓋、水門の遺構も対象となる。

 渋谷区代々木5丁目には「小学唱歌・春の小川」の碑があり、川の跡を教えている。
川の流れは、河骨川→宇田川→渋谷川→古川と続いていた。
 銀座の三原橋や東神田の大和橋は、地下スペースとして川の痕跡を残している。

廃河川跡ネタの出てくるページ

P.015 汚わい船の中継所跡地 (究極の下水の話?)
P.017 海岸堤防跡 (江戸川区版ベルリンの壁)
P.019 玉川上水水路橋
P.021 見沼代用水立体交差 (毛長川と見沼代用水の立体交差)
P.030 小松川閘門 (江戸川区版パナマ運河)
P.063 一之江境川→親水公園 (親水公園発祥の区:1号は古川)
P.069 玉川上水〜渋谷川
P.095 築地川跡
P.113 台場大橋跡
P.140 西井堀跡
P.143 古隅田川 (標高地形図に、荒川放水路開削前の古隅田川を記入)
P.155 葛西城址のどぶ川跡 (城の堀のなれの果て)
P.195 玉川上水新水路跡 (知られざる淀橋浄水場への玉川上水新水路)
P.197 駒沢給水所 (仮面ライダーXロケ地でもある)
P.199 調布浄水場跡
P.209 「他67B」野川旧河川跡
P.211 峰岸の水車

  

最後に

たまに勘違いする人がいるので一言。「廃墟本ではありません」。廃墟や都市伝説のスポットも含むが、アプローチからして別分野です。

会計学や簿記論を出版している老舗版元からの出版ですから「やばいネタ」は控えています。あくまで一般人向け安心の入門書です。

マニアなら知ってる情報でも、写真を見たことがないスポットは意外と多い。そんな本邦初公開な写真もあって、ただの入門書とはちと違う。

この本がきっかけで、マニアックな「痕跡」に興味を持って探求する方が増えてくれることを期待しています。

『新廃線紀行』楽天ブックス 嵐山光三郎先生の「新廃線紀行」の中で、下河原線編道案内役、筑波鉄道写真協力しました。

『笑う鉄道』楽天ブックス 中川家礼二氏の「笑う鉄道 上京編」の中で、コラム廃線廃駅を執筆しました。

『東京の「痕跡」』楽天ブックス 手前味噌ですが〜

(アフィリエイト中。書籍以外でも楽天で買い物するならここから入ってくれると嬉しい)

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